Moto Garage LIBERAL

Ｖ-ＭＡＸのヘッドカバーガスケット交換です。

色々外してこの状態で作業出来ます。
ついでにタペットクリアランスもチェックしたところ、問題無しでした

今回はキャブもＯＨしたので、最後は同調調整して完了です。
Ｖ-ＭＡＸ手間と時間が必要です。

摩耗してきたパイロットスクリュードライバーを、加工してみました。
この曲がり具合が、Vmaxのフロートバルブ交換にいいんです。
セットしてハンマーで叩くと、簡単に抜けてくれます。
次はいつ使うのやら？

スポーツスターのよくあるトラブルです。ニュートラルランプが点きません。
ニュートラルスイッチ交換です。
ここまでバラすと交換出来ます。プーリー外さないといけません。
このスイッチ、簡単に交換出来る所に付けてほしいですね。


ついでにお知らせです。
猫社長トラが５才になりました。無愛想ですが、可愛がって下さい。

その昔、デンマークから海を渡って来たそうです。
1948年製だそうです。
この時代にＯＨＣ750ｃｃです。バルブスプリング丸見えでなんともカッコイイ。
とりあえずエンジン動くようになり、実働で出来る様になりました。
比較的簡単な修理で済んだので良かったです。
この車両に比べれば、Ｚ-1など最新のバイクに思えます。

ブログ更新またサボってしまいました。
ＧＰＺ900Ｒへの取付完了です。こんな状態です。この車両ではセンサーの取り付け場所はここが無難だと思います。
インジケーターは説明書の記載場所です。ぎりぎりボタン押せます。
今回Ａ10型ですが、ステー制作と再設定で使用するこ事が出来ました。
Ａ12型以前の車両でも取り付ける事は出来ますので、気軽にご相談下さい。